天気も心配だったこの日、午後からは晴れて作業日和。
メンバーは、木工教室のふたりとそのうち一人のお父さん、以前の会社の同僚、
短大の友人、大家さん、私たち。
“チーム石窯”として、手作り石窯部隊になれるね!なんて話をしながら。
今回は大家さんの了解も得て、コンクリートを流し込むことになりました。
斜面に面した部分の補強。ブロック&コンクリート+鉄筋。
コンクリートこね。コンクリート1:砂3の割合で。
この箱は隣の造園屋さんが貸してくれ、砂もそこで調達でき、なんて便利なところなんだろう、と感激。一輪車と土を固めるタコも貸していただく。
金網を敷き詰める。水平に。
コンクリートを流し込む。水糸を張って水平に。
長い棒で水平に。
今回はフレンチブルドックの「ちくわくん」も参加。
飼い主曰く、とっても今日はご機嫌とのこと。しっぽが短いちくわくん、体いっぱい喜びを表現してる!?
石窯土台の左奥にふきのとうを発見。
コンクリートもきれいに流し込めました!
Aさんのお父さんのアイデアにより、土のう袋をおもしにして、ビニールシートを張り、本日の作業、終わり。
「私たちだけじゃ絶対できなかったね〜!」みんなをおくり終えあと二人で話していました。
Aさんのお父さんのログハウス建てたり、にしきごいの池を300坪掘り起こした経験、自分なりの楽しみ方を見つけながら作業するみんなのアイデアやちからによって着実に出来上がっていく石窯づくり。
思った以上に大変な作業だけど、思った以上に早くできそう。