2坪“菜園”奮闘記!!

名古屋のマンションから、市内の庭付き・一戸建てへ。そして自然が豊なところで暮らしたいと願っていたら長野県松川町へ引越す事に。
身内が全くいない長野。だけど、自然に感謝し、子育て、手づくり、する毎日は、最高に楽しく豊かです!!!

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吉村医院にて。 11:31
3回目の検診に行って来ました。
検診は順調とのこと。5ヶ月に入りました。
つわりもそろそろおさまって来たかな〜と思います。

今までパソコンをいじると、目がすごく疲れて、全身が動かなくなってしまうほどで、
ブログも更新できませんでした。

検診ではみてもらえなかったのですが、会計後、古屋※に向かうと、吉村先生が、世話をしてくれている女性に手をひかれ、歩いてきました。
なかなか体調がすぐれないという吉村先生に出会えるなんてなんてラッキー!
と思って、声をかけました。

(※古屋;薪割りやぞうきんがけをする妊婦さんの労働場所。ここでつくったごはんもみんなで囲炉裏を囲んでいただきます。)

先生はこれから隣町にお散歩に行くところでした。
少しお話ができたのですが、先日屋久島に行って来たらしく、屋久島はすごい!とおっしゃっていました。
すごすぎて、体調がおかしくなったけれど、またパワーをもらってきた、と元気な言葉を聞けて嬉しいな、と思っいながら、いろいろお話をしていました。

私は、先生にお礼を言いたくて、

「はじめは実家の母に反対されて、この産院に来て一人目を産んだのだけど、いまではすっかり認めてもらえているんですよ。」

「産後、あらためて先生の存在のありがたさを知りました。
『育児書は見ずに、あんたの思うままで育てなさい。』
と言う言葉を信じて、子育てをしたら、元気で風邪もひかない、いつもにこにこ笑顔の絶えない子に育っているんです。
自分自身も、吉村医院に来て、変わりたい、と期待をもっていたのですが、
期待以上に、今までの自身のなかった自分が、変わりました。」

と話したところ、吉村先生は、「わしはこういうお産が正しいと思って、いままでやってきたけれど、そういう事を言ってもらえると、うれしい!」
と涙をながされるので、私もうれしくてうれしくて(泣)

吉村先生とわかれた後、tatuyaとsotaも私を迎えに来たところ、先生に会ったみたい。
車のなかから先生を見つけ、sotaは
「よしむらせんせ〜い!」
と叫んで、先生が気付かれなかったみたいなので、tatsuyaが抱えて先生に挨拶しにいったみたいですが、うちの家族はラッキーだなあ、とつくづく感じました。

吉村先生と会ってお話ができたことで、また出産に向けてがんばる気力がわいてきました。


先生の本が受付に置いてありました。早速購入して、少し読みましたが、先生の口調そのままで、
想いが伝わってきます。
興味のある方、是非読んでもらいたいです。



元気なsota!



| 育児 | comments(0) | - | posted by SAORI
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